環境保全・地域貢献

テクノプロ・グループは、電気や紙などの消費を抑える等、事業による環境負荷の抑制に努めるとともに、汚染防止や生物多様性保全に繋がる活動を積極的に行っています。
また地元の方々や自治体等と協力し、地域の美観維持向上やにぎわいを作る活動に参加して行きます。

テクノプロ・グループ環境理念・環境基本方針

環境理念

私たちテクノプロ・グループは、次世代の人々に承継すべき「かけがえのない地球環境」の保全が経営の重要課題の一つであるとの認識のもと、環境と調和のとれた事業運営と役職員の積極的な環境問題への取り組みを推進し、良き企業市民として、豊かな21世紀社会の実現に貢献します。
私たちテクノプロ・グループは、機械、電気・電子、輸送用機器、ITインフラ、ソフト開発、化学、バイオ、建築など、多岐に亘る業界のお客様への技術ソリューションの提供を通じ、地球環境の保全に配慮した開発・設計・研究・サービスに努めます。

2014年4月1日 制定
2015年7月1日 改訂

環境基本方針

  1. 法令等の遵守:
    社会規範はもとより、環境保全に係る諸法令・規則・規制、及びテクノプロ・グループ各社が同意している環境関連の協定を遵守します。
  2. 自然環境への配慮・環境リスクの低減:
    事業活動における資源の消費や環境負荷を認識し、役職員の創意工夫によって省資源・省エネルギー・資源循環・廃棄物削減・環境汚染予防等に努め、社会全体の環境リスクの低減を図ります。
  3. 体制:
    グループの経営トップ層から構成される「CSR委員会」において、環境保全に係る取り組みを企画・決定・推進します。
  4. 啓発:
    役職員の環境マインドの向上に努めるとともに、環境保全に関する社会貢献活動への参加を奨励します。
  5. 環境方針の周知と公表:
    この方針をグループ内に周知するとともに、一般に対しても広く公開します。

2014年4月1日制定
2015年7月1日改訂

汚染防止

テクノプロ・グループは、河川の清掃活動等への参加や支援を通し、環境の汚染防止や回復のための活動に積極的に参加しています。

河川敷の清掃活動に参加

河川・海洋等における、プラスチックごみ等の人工物による環境汚染、それによる生態系への悪影響を解消するためのNPO(荒川クリーンエイド・フォーラム)の活動に賛同し、取引先と協働して、東京都の荒川河川敷の清掃活動を行っています。
2019年春の活動では、従業員有志とその家族が参加してペットボトル等のごみを収拾したほか、NPOと協力して子供向けの環境啓発教室を開催しました。

生物多様性保全

医薬品開発における遺伝子の利用や、バイオミメティクス(生物の身体構造や機能の分析・模倣等による新技術・新製品開発)など、技術開発分野で事業を行なうテクノプロ・グループにとって、生物多様性の保全は重要な課題であると考えています。
テクノプロ・グループは、自治体や取引先と協働し、自然観察教室の開催等を通して、環境緑化や生物多様性の保全に向けた啓発活動に取り組んでいます。

自治体・取引先と協働しての生物多様性保全活動

テクノプロ・グループの本社のある東京都の港区では、地域内の事業者とともに「生物多様性みなとネットワーク」を組織し、生物多様性に関する情報共有や調査活動、啓発活動などを行っています。テクノプロ・グループは、地元住民の方を対象とした自然観察イベントに講師役を派遣する等、この活動に参加しています。
また本社が入居する六本木ヒルズの運営者である森ビル(株)による、都市の緑地確保や生物多様性保全についての啓発イベントに賛同し、協働しています。

温室効果ガス排出抑制・資源保護

エコカーの導入、夏季のクールビズ、夜間のPC自動シャットダウン、ペーパーレス会議、エアコン温度の抑制等、二酸化炭素排出の抑制や省資源・省エネルギーに配慮した事業活動を行っています。

温室効果ガス(GHG)排出量に関するデータ

当社事業活動に伴う温室効果が図(GHG)排出量データ(2019年7月から算定開始)は以下の通りです。

(単位:t-CO₂)
  Scope 1
ガソリン+軽油の使用にともなうCO₂排出量
Scope 2
電力の使用にともなうCO₂排出量
Scope1+2
2020年3月 36.3 154.1 190.4
2020年2月 36.6 139.8 176.4
2020年1月 38.8 141.4 180.2
2019年12月 38.1 134.1 172.2
2019年11月 39.3 142.4 181.7
2019年10月 40.3 174.5 214.8
2019年9月 39.3 182.3 221.6
2019年8月 42.6 165.1 207.7
2019年7月 40.0 152.2 192.2
  • Scope1とは事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
  • Scope2とは他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
  • 対象とする温室効果ガスは、算定・報告・公表制度における温室効果ガスと同じエネルギー起源CO₂、非エネルギー起源CO₂、CH₄、N₂O、HFCs、PFCs、SF₆、NF₃
  • 算定対象はテクノプロ・グループ国内10社

他社比較データ

CO₂排出量原単位(売上高あたりのCO₂排出量)で比較すると、当社はサービス業平均を下回る。

(単位:t-CO₂)
  CO₂/売上高(百万円)
全業種 1,720
サービス業 0.250
テクノプロ・グループ 0.015

出典:大和総研『日本企業のCO₂排出量の状況と企業パフォーマンスとの関係』

地域貢献

テクノプロ・グループは、日本国内だけで200を超える拠点があり、各地域の産業や雇用と密接に関わる事業を行なっています。各地域のお祭りやイベント、緑化活動や美化活動など、地域の経済振興や暮らしやすさの向上に向けた活動に積極的に参加しています。また、自然災害の被災地への支援を継続して行っています。

宮城県女川町での植樹活動を継続支援

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県牡鹿郡女川町(おながわちょう)では、津波で失われた美しい風景を取り戻すために、地元有志の方による桜の植樹活動が継続して行われています。テクノプロ・グループはこの活動に賛同し、苗木の寄付などを通して支援しています。
また毎年3月に行われる植樹作業には、テクノプロ・グループの従業員有志がボランティアとして参加し、町民の方と力を合わせて町内各所に桜の苗木を植えています。

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