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業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

2020年10月30日

当社は、2020年8月7日に公表いたしました2021年6月期第2四半期累計期間の連結業績予想及び配当予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。

1. 2021年6月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正(2020年7月1日~2020年12月31日)

(単位:百万円)

売上収益営業利益税引前利益親会社の所有者に
帰属する四半期利益
基本的1株当たり四半期利益
前回発表予想(A)74,0005,5005,4003,700103円03銭
今回発表予想(B)77,5008,5008,4005,800161円52銭
増減額(B-A)3,5003,0003,0002,10058円49銭
増減率(%)4.7%54.5%55.6%56.8%56.8%
(参考)2020年6月期
第2四半期累計実績
79,0378,2218,1915,654156円35銭

2. 2021年6月期配当予想の修正

年間配当金(円)
第2四半期末期末合計
前回発表予想未定未定未定
今回発表予想50円00銭未定未定
(参考)2020年6月期実績50円00銭100円00銭150円00銭

3. 修正の理由

2021年6月期第2四半期累計期間(上半期)に係る連結業績及び中間配当の予想につきまして、上記の通り修正いたします。

2020年6月期決算短信の「今後の見通し」に記載の通り、2021年6月期上半期は、顧客需要の大幅な回復は見込まず、技術者採用数の大幅抑制や技術者残業時間の減少等を想定し、当社の売上収益を構成する主要なKPIである3つの指標につき、①上半期末国内在籍技術者数20,150人(前年度末比0.7%増加)、②上半期平均稼働率89.0%(前年同期比6.7pt減少)、③同平均売上単価618千円(同2.1%減少)を前提として連結業績を予想いたしました。一方、コロナ感染症拡大による影響はまだ不透明ながらも、2020年9月の契約更新率はほぼ前年並みで着地し、また、新規配属も当初想定以上に進んでおり、KPIを新たに見直した結果、売上収益及び各利益がいずれも前回予想を上回る見込みとなりました。なお、詳細につきましては、本日(2020年10月30日)公表いたしました「テクノプロ・グループ決算説明資料(2021年6月期 第1四半期)」をご覧ください。

2021年6月期の通期の連結業績予想及び期末配当予想につきましては、現時点で、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社事業に及ぼす影響を通期に亘って合理的に見積もることが困難であるため、未定としております。今後、通期に亘る当該影響を合理的に見積もることが可能になった時点で、速やかに通期の連結業績予想を開示いたします。なお、2021年6月期の期末配当予想は未定ですが、現時点で、年間配当の配当性向50%は維持する方針です。

  • (注)上記に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

以上

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