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「イクボス企業同盟」加入のお知らせ 従業員のワークライフバランスの向上、キャリアと人生を応援
2022年3月29日
テクノプロ・ホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO 八木毅之 以下、「当社」)は、ダイバーシティ推進の一環として、特定非営利法人ファザーリング・ジャパン(東京都千代田区、代表理事 安藤哲也)が主宰する「イクボス企業同盟」に加盟し、2022年3月25日(金)に当社本社において調印式を実施しました。
テクノプロ・グループは、存在意義(パーパス)を「『技術』と『人』のチカラでお客さまと価値を共創し、持続可能な社会の実現に貢献する。」と定めています。持続可能な社会の実現のため、人材に関すること、中でも多様な人材に等しく機会を提供すること、そしてダイバーシティを推進することは経営上重要なテーマとして位置付けており、従前からより一層働きやすい環境整備に向けた様々な制度の導入や改善を進めてきました。また、取組みの指標として、女性・中途採用者・外国人・シニアの活躍促進、そして男性従業員の育休取得率や育休取得人数をマテリアリティのKPIにかかげております。
当社グループの経営者・管理職は、様々な背景を持った人が共に配慮しながら協働することが、良い成果をもたらすことを深く理解し、従業員の仕事上のキャリアだけでなく人生を応援し、自身も楽しむ「イクボス」であり続けることを宣言します。
「イクボス」とは
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランスを考え、キャリアと人生を応援しながら、組織の業績も上げ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことです。
「イクボス企業同盟」とは
「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする、現在では240社を超す企業によるネットワークであり、以下の要件を満たした企業が加盟できます。
- ダイバーシティ経営の推進を行っている、これから行おうとしている
- 管理職の意識や働き方改革を模索している
- 経営トップがそのことに理解があり、経営戦略としてコミットしている
定例会やイベントを通して、企業毎の取組み事例の発表や情報交換を行います。 詳しくはこちらをご覧ください。