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剰余金の配当に関するお知らせ
2022年8月8日
当社は、下記のとおり2022年6月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。
なお、本件は2022年9月29日開催予定の定時株主総会に付議する予定です。
記
1. 配当の内容
決定額 | 直近の配当予想 (2022年2月1日公表) | 前期実績 (2021年6月期) |
|
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基準日 | 2022年6月30日 | 同左 | 2021年6月30日 |
1株当たり配当金 | 52円00銭 | 42円00銭 | 45円00銭 |
配当金総額 | 5,601百万円 | — | 4,847百万円 |
効力発生日 | 2022年9月30日 | — | 2021年9月30日 |
配当原資 | 利益剰余金 | — | 利益剰余金 |
- (注)当社は、2021年7月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っています。前期実績(2021年6月期)については、期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり配当金」を記載しています。(以下同じ)
2. 剰余金の配当の理由
当社は、事業活動を通じて創出した利益のうち、配当性向50%以上として業績に連動した利益還元を株主の皆様に対し行うことと併せ、中長期的な企業価値最大化のために、技術系人材事業の安定的成長、ソリューション事業の拡大、技術者育成事業の推進、DX推進事業の事業化、グローバル展開、M&A等の成長投資に資金を投下し、資本コストを上回るリターンによって価値を創造することを資本政策の基本方針としています。
当期末の配当金については、上記の基本方針を踏まえ1株当たり42円を予定しておりましたが、業績動向や財政状態等を総合的に勘案し、1株当たり10円増配し52円(中間配当実績20円と合わせ、年間72円、配当性向50.3%)とすることを決定しました。
(参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金 | |||
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第2四半期 | 期末 | 合計 | |
当期実績 | 20円00銭 | 52円00銭 | 72円00銭 |
前期実績(2021年6月期) | 16円67銭 | 45円00銭 | 61円67銭 |
以上